音声で聞けるコンテンツ「ポッドキャスト」にジャパニーズウイスキーの父とも言われる「竹鶴政孝」にスポットを当てた歴史ストーリー「ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年」がリリースされました。実際に聞いてみてとても面白い内容でしたので、簡単ではありますがご紹介します。
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「竹鶴政孝」を中心にジャパニーズウイスキーを語るポッドキャストコンテンツ
日本でウイスキーが作られるようになって約100年。
今や「ジャパニーズウイスキー」は世界5大ウイスキーとして数えられ、その品質は世界中の人々から認められる存在となっています。
そのジャパニーズウイスキーの父とも言われるのが「竹鶴政孝」
日本の「ニッカウヰスキー」の創業者です。
1918年、24歳で彼は単身ウイスキーの本場スコットランドへ留学。
言葉もなかなか伝わらない異国の地で、大学でウイスキーの勉強をしながら本場スコットランドの蒸留所を見学し、現地のスタッフに頼み込み実習も受けました。
その時に記したノートは「竹鶴ノート」と言われ、日本に帰ってからのウイスキー作りの知識は政孝の経験だけが頼りでした。
その後、竹鶴政孝は寿屋(現在のサントリー)の山崎蒸留所でウイスキー作りに携わり、北海道の余市に「余市蒸留所」を建設、その生涯を「ジャパニーズウイスキー」発展のために捧げました。
と、この辺りまでは色々な文献や、ネットの記事を見れば誰でも調べられる内容です。
しかし、今回のこのポッドキャストは更に興味深い内容となっています。
マッサンの孫「竹鶴孝太郎」さんが監修したポッドキャスト
今回リリースされたポッドキャストは、竹鶴政孝さんの実孫「竹鶴孝太郎」さんが制作総指揮・監修のもと作られた歴史とドラマ。
竹鶴政孝の生涯の歴史を中心に構成されていますが、歴史語りだけではなく「竹鶴孝太郎」さんご本人をはじめ、関係者の方々への取材やインタビューが入っていたり、当時を再現したラジオドラマなども楽しめます。
また、ジャパニーズウイスキーの過去や現在、更にはこれからの未来の展望も考察されており、音声だけとは思えない聞き応えです。
全3話で構成されているのですが、ポッドキャストはスマートフォンでバックグラウンド再生が可能ですので、ながら聞きでも楽しめます。
もちろん無料でそのまま利用できるので、ウイスキー好きな人はぜひ聞いてみてください。
詳細情報
『ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年』
制作総指揮・監修:竹鶴孝太郎
総合企画プロデュース:細金正隆
制作:株式会社PitPa https://pitpa.jp/
ナレーション:速水けんたろう
脚本:齋藤智子
演出:岡田寧
スペシャルサンクス:アサヒビール株式会社 佐藤一、ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 福田恵夫
※全話無料配信
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